2007年03月20日

革という素材(扱い方)      2007/3/20

一般的に、革というと、高価・扱いづらい・重い、という印象があるのではないかと思います。その通りのところもありますが、全く違う部分もあるのです。
価格については、本当に良い革を使った、いい仕立てのものはやはり高いです。しかし、決して価格に合わない金額がついているわけではないと思っています。価値にあった金額であるはず、そうあってほしいと私は考えています。unaBorsaの商品も安価ではないかもしれませんが、その値段以上の価値はあると信じ、またそうありたいと思って製作しています。

この記事の本題の扱い方ですが、特に難しく考えることはないと私は考えています。
革製品で一番やってはいけない事、それは使わずに、タンスの奥にしまっておくことです。雨に濡れようがキズがつこうが、何年も使わずにしまっておくよりはよっぽどいいと思うのです。
なぜ使わないことが良くないのか、それは革の油分が抜けることにより革自体の柔軟性が失われたり、カビがはえてしまったりするからです。革は牛などの皮膚ですので、人間の皮膚と考え方は同じではないかと思うのです。カサカサしてきたら、ハンドクリームをぬる、汚れたら洗う、それを革製品にもやってあげてください。それだけもことで結構長持ちするはずです。
キズもやはり気になることだと思いますが、素材によっては小さい傷ならほとんど気にならなくなることもあります。ただ大きいキズや切れてしまったなどの場合には修理をするか、そのまま使うかになってしまいますが... 私自身は、キズやシミはそのままにしておくほうがいいのではないかと思っています。それも良い思い出になるだろうから。
unaBorsaでは、可能な限りお手入れや修理は行います。無理だと思っても相談してください。

重さについてですが、使用する革や素材、構造・サイズによって決まってきます。大きくて頑丈で軽いバッグはたぶんほとんどないと思います。

毎日使うことによって自分の一部にもなりうる革製品、そういう物を作って行きたいと、私は考えています。
posted by eddie at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | らくがき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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